ゴールデンウイークの時だったかな。
情熱大陸でまるで生きているような動物を
1本の木から生み出す彫刻家さんのVTRを視た。
その時は故・わさおの木彫りを依頼されていて...。
その彫刻家のはしもとみおさんの展覧会がコピス吉祥寺の
武蔵野市立吉祥寺美術館で開催されているとのことで行ってきた。
って、上京して30年。初めての武蔵野市立吉祥寺美術館だわ。
ちなみにコピスの6階から美術館への通路は閉鎖されていて、
エレベーターのみで行けるとのこと。
きっと感染防御の観点から一方通行にしたのかぁ、と思ったが、
まったくそんな配慮はされていなかったというね。
とりあえずエレベーターを降りるとすぐ会場。
検温&手指消毒を済ませ、入場料(300円/人)を払い館内へ。
エントランスではマレーグマの親子がお出迎え。
裏にはオランウータン、マンドリル、チンパンジー。
その先にはミニチュア木彫り。
そんでもって企画展示室でわさおとご対面。
ほぼ実寸と考えたら、わさおって顔でかいんだなぁ。
ねこたちも生き生き。
実際に目で見るより、デジカメやiPhoneの液晶で見た方がより生っぽい。
玉が命(笑)
いっぬもめんこい。
奥には海の生き物も。
狂気の笑顔。
ショップにはわさおがいっぱい。
そんな感じの いきものたちの交差点