尹家大餛飩麵にしようか、巧味温州大餛飩しようか迷った台湾最後のランチ。
迷った末に出した答えが鬍鬚張魯肉飯(爆)
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迷うなら両方選ばぬという潔さ(笑)
まぁ昨年の訪台時から気になってた店なので無問題。
写真&壁メニューと睨めっこした末に、メニュー伝票を仕上げて発注終了。
待つこと数分で出揃ったですよ〜。
まずは蹄膀。豚の後肢スネ肉の台湾醤油煮込みって感じかな。
老牌張豬腳飯より味は濃いめでね。
銀シャリにも合いそうなかんじさね。
メインの魯肉飯は奈良漬みたいなのが乗っかったタイプ。
なんの味付けなのかな。
すっごく好きな味なのよ。
すっごくコクがあって、甘じょっぱさもある。
7担当の人が、ひと口ちょーだい、と言って、
肉部分のほとんどを食べられたのはショックだったっが、
大丈夫、蹄膀を乗っけて食べればいいじゃない、てなもんで。
で、だ。驚きは貢丸湯。
肉団子と大根のスープなのだが、肉団子がすごい弾力なのだ。
すっごい『ぶりつく』のだ。
スーパーボールか、と2人で突っ込む(笑)
なんの肉を、どうすりゃこうなるのか分からんが、
とにかく『ぶりつく』のだ。で、それが(・∀・) イイ!
魯肉飯は俺が今まで食べたものの中で一番好きかもなぁ。
うまかったっす!
ごちそーさんでしたー。
(186NT$)
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鬍鬚張魯肉飯(台北南門店) (台湾料理 / 西門町)
昼総合点★★★☆☆ 3.5