ホテルの近くにあったもう一つの大餛飩の店。
カルフールの向かいにある赤い看板が目印なのだが、
ずーっと気になってはいたんだよねー。
ならば、と台湾最終日の昼メシに寄ってみた。
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席に腰掛け、壁のメニューを眺めていると、
奥にいたおねーさんが注文票をもってきてくれてね。
こりゃ楽ちん。
もしかして温州大餛飩もホントはこの形式だったのかしら?
なんて思うも時すでに遅しなので(゚ε゚)キニシナイ!
数分で一気に出揃う。
まずは7担当の人の鮮肉大餛飩麵。
大ぶりのワンタンに冷や麦っぽい麺。
肉質ブリブリで食べごたえ満点なワンタンは、
昨日行った温州大餛飩より好きかも、
とのこと。
でもやっぱり味付けは薄めなので、小菜のある棚から
調味料を借りてカスタマイズして「吉」と。
俺は滷肉飯+鱈魚丸湯。
滷肉飯はゆで卵とメンマが乗ってお得な感じ。
そぼろ煮が少なく感じたけど、ゆで卵とメンマがあるから無問題。
スープは魚肉団子(鱈魚丸湯)にするか肉団子(貢丸湯)にするか
迷ったけど、魚にして大正解。団子の身がブリッブリでね。
7担当の人は相当気に入ったみたいで、
隙あらば俺のお椀から団子を拉致っていったよ。
滷肉飯を食べることができたので、
台湾で食べたかったものはとりあえず制覇。
ずっと気になってた店も訪問できたし大満足。
って!
滷肉飯と魯肉飯と肉燥飯。
みんな同じ感じがするけど、違いはなんだろね?
ごちそーさんでしたー!
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