H.I.S.の特典として、アフタヌーンティーサービスの引換券があったのを思いだし、
ホテル1階の六国餐廳で券を魅せたのだが、怪訝そうな顔をして、
このサービスはしてない、と。
そのままフロントに連れていかれると、今度は矢継ぎ早に質問してくる
しかも英語と台湾華語で。
途中で日本語のわかるスタッフも加わりケンケンガクガク。
これは現地人しか持ってないのに、日本人が、ナゼ持ってる?
どこで誰からもらったのか?
H.I.S.(ナルワント)の担当者は誰だ?
てな感じで。
テンパって担当者の名前は出てこないわ、
ホテルのフロントのお姉さんからもらったと、うまく伝えらないわで、
苛立ちと不安で心拍数が上がり、パニック障害寸前で。
頓服のソラナックスがあったから、なんとか回避できたけどね。
結局はお偉いさんっぽな人が出できて一件落着したのだが、
六国餐廳の担当者は明らかにイヤイヤ対応。
大陸的塩対応てな感じで非常に気分が悪い。
台湾で初の大陸的塩対応が滞在先のホテルとは残念な限りでね。
それでもせっかく用意してもらったんだから、と思い、お茶を楽しむことに。
楽しもうと思ったんだけど、隔離したような端っこに座らされ、
すんごく居心地が悪くて居づらくなっちゃって。
7担当の人も初のティースタンドにワクワクしてたけど、
そのトラブルに水を差された感じで楽しめず。
結局、早々に会場を後にし、部屋に戻ってベットでダウン。
散々な目に遭った29の日の午後でしたとさ。
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