(新)さんっ、ななっ、はっち ~本店~

(新)さんっ、ななっ、はっち ~本店~

新しい『さんっ、ななっ、はっち ~本店~』です

台湾の台北でアジアの熱気に触れる2015(6)〜悠遊卡(EASY CARD)買って地下鉄に乗ろう〜

台湾旅行2015/初日(4)
時間は21時半過ぎ。
5時過ぎに起きて台湾入りし、休む間もなく
雨のナイト九份(ふん)、熱気ムンムン饒河街夜市と
歩き回ってきたせいか、流石にお疲れモード。
地下鉄に乗って西門に帰ることにし、
一番近くのMRT松山駅に向かう。
地下に降りると目に付いたのがこの機械。

始めは銀行のATMかな、と持ったのだが、
『悠遊卡』の文字が目に入り、
台北SuicaPASMOと同じ非接触型の
ICカード型の乗車券の販売機だと気付く。


買っちゃう?何事も経験ってことで買ってみちゃう?
と早速チャレンジ。
と言っても難しいことはなく。

パネルの『購買悠遊卡』を押して
100元かかるけどいいよね、的な説明が出てきたら
画面下に出たボタンにタッチ。
説明に『一般民衆』的なことが書いてあったので、
『普通』をタッチしたら、100元入れろや、的な指示があるので、
お金を入れたら悠遊カードがべーって出てきた。




つーか、今気付いたんだけど、パネルに『English』の文字があったのね。
舞い上がってたのか、全然気付かなかったよ。
とりあえず、これでカードが使えると思って
そのまま改札に向かったんだけど、
ホントは『加値』つまりチャージをしなきゃ行けなかったみたい。
要は100元はデポジットであって入金ではないということで。
ただこのカードの凄いとこは残額不足時にデポジット額から
自動的に運賃に充当されるらしく、とりあえずは近場の駅までなら
余裕で行けちゃうってこと。
もちろん改札を抜ける時にアラートがなるけど、
改札を抜けることができちゃうというね。
あとでチャージしようと思って西門駅で券売機の差込口に
カードを入れてみたら、残金が-20と表示されたですよ。
マイナスだよ、マイナス。
そこで200元ほどチャージしたら残金が180元に。
うん、借金(ではないけど)は早く返して「吉」ですな。
ちなみにホーム(月台)に下りる時に見つけた注意書き。

地下鉄内で飲食したら1500-7500元の罰金な、
的な事が記載されているんだと思う。
って、これもよく見たら下に英語記載があったというね。


とにかく便利な悠遊カードを手にした俺らは、
台北の地下鉄生活を悠々と楽しむのでした〜。


【関連記事のまとめ】
台湾の台北でアジアの熱気に触れる2015〜記事一覧〜