(新)さんっ、ななっ、はっち ~本店~

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新しい『さんっ、ななっ、はっち ~本店~』です

台湾の台北でアジアの熱気に触れる2015(5)〜ナイト九份観光と夜市散策〜

台湾旅行2015/初日(3)
H.I.S.のオプショナルツアーの一つである
「ナイト九份観光&夜市散策」(軽食付)(5900円/人)。
九份(ふん)ってのは、千と千尋の神隠しの舞台の一つと噂された場所。
まぁ実際は違うみたいだけど、雰囲気が良さそうだし行ってみよう、と。
夜市は饒河街観光夜市に行くらしく、こっちも楽しみ。
ってことで、集合時間の5分前にホテルのロビーに戻ったら、
大声で俺らの名前を呼ぶヒトがいるじゃない。
しかもオレンジのベスト着てるってことは...ガイドさん?
恐る恐る近づくと、えらい剣幕でまくし立てられて。
10分も前から呼んでいる!と怒るじゃないのさ。
遅刻したならまだしも、勝手に早く来ておいて、
遅いって切れるなんてムカツクじゃない。
(ちなみに「ナルワント」という現地ガイドの会社ですわ)


が、しかし。
こっちが逆切れしても何もいいことはない異国の地。
慇懃なほど丁寧に謝ってやったわ(笑)
で、バスに乗っかり出発進行。

この夜は40人ほど乗ったバスが5、6台も出ているという。

あちこちのホテルに立ち寄りバスは満席。
すごいな、九份(ふん)人気。
それにしても猛スピードな運転手さんだったなぁ。
ちょっと恐かったよ。
で、ホテルを出て約2時間で九份(ふん)に到着。

まずは九戸茶語 二館で軽食タイム。


九戸茶語 二館@九份(ふん)の団体向け料理は残念な感じ
軽食という割にはがっつりと出てくるんだけど、
あまり美味しくないのよねー。
雰囲気はすんごくいいんだけどね。美味しくない。
帰りのバスでのトイレ事情を考えると満腹にもなれないというね。



で、この軽食タイム終了後は1時間半ほど自由行動時間ってこともあり、
みんな早々に席を立ち、トイレを済ませ九份(ふん)の街へ。


途中で雨が降り始めちゃったのは予定通りというか誤算というか。






水心月茶坊でめんこいネコ様と戯れる
ことができたのがせめてもの救いか。

天気が悪かったってのが一番の原因だろうけど、
正直なところ、こんなもんかぁ、て感じかね。


帰りもガンガン飛ばして1時間くらいかな。
饒河街観光夜市近くの松山慈祐宮近辺にバスは停車。

大声ガイドさん曰く、この近辺には、
美味しいマンゴーかき氷と胡椒餅があるという。
しかも近くにあるMRT松山駅からホテルのある西門駅まで
乗り換えなしで行けるとのことだったので、
ここでツアーを離脱し自由解散に移行することに。
まずはマンゴーかき氷屋さんを探してウロウロしてたら
ガイドさんがとあるお店に入っていくじゃない。
それが第1の目的店だったのだ。


思慕昔(スムージー) 饒河店@MRT松山(台湾)で憧れの芒果雪花冰
7担当の人曰く、ヘァッーっとした舌触り。
俺曰く、ホワホワしてるくせにしっとりとした口触り。
そして量が多い。2人で1つにして正解だったよ。
とにかく7担当の人は大満足でにっかにか(*´艸`*)


お次は饒河街観光夜市。

門の下に有名な胡椒餅屋さんがあるって...
すぐに分かるくらいの大行列ぅぅぅ。


饒河街観光夜市、福州世祖胡椒餅@MRT松山(台湾)のアチアチな胡椒餅
もうね、肉汁ぶっしゃー、ネギの風味ふんふん、皮の焦げた風味。
まずいワケないよ、美味いよ美味い。
コレは並んでも食べる価値が有り余る一品でしたわー。


コ腹が満たされたとこで饒河街夜市をフラフラ徘徊。





生きもの一杯。食べもの一杯。ヒト一杯。
ナマモノは恐かったので火の通った物件を
ちょいちょいつまみながら初めての夜市の熱気を
眠い目コスコス堪能したのでしたー。


【関連記事のまとめ】
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