具合が悪くなったのが4月1日。
俺が仕事に出てすぐに、力なく水槽の底に横たわっていたのを7担当の人が発見。
病気だったらイカン、と言うことプラケに移して経過観察。
もうダメかもね、と思っていたところ、翌々日の4月3日には
身体をすっくと立て直し、プラケで泳ぎだし、大丈夫なのか?
と喜んだのも束の間、4月5日の朝には、また水底に元気なく横たわっていた。
で、2人が仕事から帰宅した夜には静かにその命を終わらせた。
2010年の8月5日のヒガコサマーフェスティバルの日に我が家にやってきた赤飯さん。
同期の黒出目金は5日で逝ってしまったが、赤飯さんは約1000日間、
我が家の水槽の主として生き続けた。
一時はその暴れん坊っぷりに暴君なんて呼ばれたこともあったが、
最近ではちょいとやんちゃな雄タナゴのしつけ役として
立派な主っぷりを発揮したりしていたのだが…。
無念…。
バイバイ、赤飯さん。
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