ヒメツメガエルが旋回遊泳しかできなくなり、次第に痩せていく病を
勝手にくるくる病と名付けたのが、ちょいと前のエントリー。
よくよく観察いしていると、金魚や振動による外刺激により
旋回遊泳をし出すんでないかな、と感づいた7担当の人。
さっそく2匹を隔離ボックスにいれて経過観察をしだしたのだが、
翌日にはヤスさんが逝ってしまった。
残りの1匹もそう長くないかな、と思っていたのだが、
隔離から10日ほど過ぎて容態がだいぶ落ち着いてきたようだ。
まずは旋回遊泳をしなくなった。
これは外刺激を与える他の生きものから隔離したのが功を奏したようだ。
その次に身体がふっくらし始めた。
これは旋回遊泳をしなくなりカロリーの無駄な消費が
なくなったからと考えられるのではないだろうか。
斜頚(この場合は斜体というべきなのか?)が原因だとしたら
こんなにすぐ良くなるとは考えられないしな…。
よく解らん。
ただお腹が一杯になってコテンと転ぶ姿はなかなか可愛いものだ。
(もしかして、まだくるくる病の名残でバランスがわるいのかなぁ)
ちなみにくるくる病で隔離されているもう1匹の個体は なんぶ さんと判明。
このまま快方に向かってくれると嬉しいのだが…。
【関連記事のまとめ】
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