我が愛用の中央線はいつ止まってもおかしくないので、
念には念を入れて、いつも以上に早起きして羽田空港へ向かった俺ら。
CAFE ねんりん家 で軽く朝ご飯。
まぁなんだ。
サンドイッチにするもんじゃないな、バームクーヘンは。
そんなこんなで搭乗時間。
何度も東京−北海道間を往復した俺らだが、
2人一緒に北海道に渡るのは初めてなので、必要以上におだちまくり。
大好きなオニオンスープをがぶ飲みしていたらあっという間に新千歳空港。
帯広行きの特急スーパーとかちへの乗り継ぎまで時間が余ったので、
味の時計台@北海道ラーメン道場で腹ごしらえ。
(左)味噌ラーメン (右)正油とんこつラーメン
激ウマ!と言うわけではないが、無難に美味し!な物件に
舌鼓を軽く打ってJRに乗り込み南千歳駅でスーパーとかちに乗り換える。
車窓に広がる北の大地を眺めながら呑むビールは格別ぢゃ!
と思っている間に、酔いも手伝いスコンと落ちて、気が付けば帯広駅。
2時間なんてあっという間だね。
想像していたほど寒くないのに油断したのが悪かったのか、
超虚弱な腸管が、冷えから音を上げる。
迎えに来てくれた7担当の人のご両親にロクに挨拶もせず、
トイレに駆け込んだ俺はダメな男だよ...orz
駅ビルで正露丸を買い込み、12錠ほど一気飲みし、
向かったのが 元祖 豚丼のぱんちょう 。
腹さえ絶好調なら『梅』あたりを攻めることが出来たのに...
と後悔しまくって店を後にする。
店を出たと言ってもまだ18時。
早々にホテルに引っ込むのも癪なので、
オヤジさん推薦の 鳥せい 帯広中央店 に出撃。
ぱんちょう で腹が満たされたから、
そんなに食べられないと思っていたのだが、
ココの鳥がまた ゥンまい!
唐揚げはサックサクで、炭火焼きは なまら ジュースィー!
もう入らない、もうムリ!
と脳が悲鳴を上げてるのに、胃袋と指が鳥を求める。
チェーン店と侮っていた俺は、
嬉しくも手痛いしっぺ返しを喰らったのですたー。
夜。ホテルに戻りシャワーから上がると土砂降り。
むぅぅぅ。晴れ男&女な俺らに対する挑戦ですか?
と思いつつ、ケコーン記念日エントリーをケータイからアゲ、
静かにダブルベッドに潜ったのでしたー。