のそりと起き、カーテンを開け、
部屋の前に広がる風景に一気に目が覚める。
目前に広がる田園風景
コテージ脇の小さな庭
なんだかよく解らんが、南国らしい花っw
(後にヘリコニア・ロストラータと知る)
田舎とは聞いていたけど、ホントに田舎なんすわ。
俺が育った東北某県でもなかなか見られないくらいの田舎。
そんでもってソレがまたイイ!
忘れ去られた日本の原風景てな塩梅なのだが、
植物は南国なもんだから、なんだか変な感じの
懐かしさに襲われてみたり。
レストランで遅めの朝食を済ませ、ちょびっとホテル内を散策。
温泉のような掛け流し(?)状態のプール
ホテルの看板とアートな泉
ホテルに到着したのが夜だったので、
改めてバリに来たのだな〜、と感無量。
その後、H.I.S.のオプションに組み込んでいた
ウブド半日ツアーに出撃した我等。
同行したご夫婦によると、昨日までは雨で大変だったのよぉ、
などと言われ、俺らの晴れ男・晴れ女ぶりを自画自賛(笑)
ちなみにツアーはネカ美術館美術館からスタートし、
テガラランのライステラス、ゴア・ガジャ(象の洞窟)の遺跡、
雑貨屋でショピーングてなルート。
(ネカ美術館でのお気に入り;笑)
(実物はもっとすんごいライステラス)
(ゴア・ガジャと沐浴場の女神像)
昼飯を食わずに出たもんだから、半日ツアーが
終わる頃には腹がグーグーグーと鳴りまくり。
コ腹でも満たすべ、とCAFE WAYANへ。
ちなみに強靱な精神力と体をもつ俺なれど、
消化器系はガチで虚弱なので、
メシ場はメジャー処で!
の合い言葉の元、駆け込んだのがココなのでぃす(;´Д`)
★食い処-378- CAFE WAYAN@Ubud
思わず食べ過ぎた俺ら。
つか、一皿一皿が想像以上にデカく、
ちょっと食べるつもりでもがっつり食うハメに。
腹ごなしがてらモンキーフォレスト通りを散策。
タクシー?の声を聞き流しつつ
サッカー場付近でふと空を見上げれば
綺麗な夕焼けが空一面に広がっていた。
自宅の部屋から見える富士山をバックにした夕焼けもイイが、
バリの夕焼けも幻想的で綺麗なもんだなぁ。。。
その後、減らない腹を抱えて、コ洒落た感じのLAMAKへ。
(写真は翌日の昼に撮ったモノ)
★食い処-378- LAMAK@Ubud
店に入ったはイイが、腹には大して入らないなら
ムリして居るこたぁない、と早々に切り上げ、
近くのコンビニ、デルタマートで酒を買い込み、
部屋のバルコニーで星空とホタル、
そしてカエルとイモリの鳴き声を肴に
ゆったりと過ごした俺らなのでした。