日曜日のタイフェス2日目に参戦後、東京ミッドタウンのCRASHIP PARKを冷やかした俺ら。
で、大江戸線で新宿に出て乗り換えついでに東京豚饅を覗いてみると、
いつもはイイトルミネの外で粛々と形成されている待機列がないじゃない。
というか、最近はあまりヒトが並んでないなぁ、とは思っていたのだけど...。
日曜の14時という中途半端な時間が良かったのか、5分ほど待って俺らの番。
レジにあったメニュー表とにらめっこして、黒胡椒豚饅と焼売を買ってきた。
なんでもこの東京豚饅。あの551蓬莱の創業者の孫が監修(非公認?)という、なんだか胡散臭い一品(笑)
まぁ、勝手に消費者が騒いでいるだけでしょ、と思ったら、オフィシャルのHPにしっかり書いてあった。
とりあえず箱裏に書いてあった方法で黒胡椒豚饅をレンチン。
ごわっとした食感の皮と胡椒がピリっとした肉餡。
新幹線で食べるとその臭さゆえ、他の乗客からの熱視線が感じられるという噂はどこへやら。
想像以上にさっぱりしてて物足りなささえ感じる。
まぁ、あの大行列に並んでまで買うものではないけど、5分程度の待機列ならリピあり...かなぁ。
ここで食欲に火がついた俺らは晩酌用にとっておいた焼売にも手を伸ばす。
6個入りなのに「2個につき1分半」って記載、どうなのよ?
とプンスカしながら600wで3分レンチンしたらちょうど良かった。
見た目からギュウギュウに肉が詰まった感のあるものを想像してたけど、さにあらず。
半分にして箸で持ち上げると上手につかめないほどホワホワな食感。
味はしっかりめなので、添付の辛子のみでOKだった。
まぁ、焼売はギュウギュウ派な俺らなので2人で苦笑い(;´∀`)
ちなみに「完全無添加の豚饅」を謳っているけど...なにか添加されていないのだろうか...。
グリーンピース...?
羅家 東京豚饅 イイトルミネ新宿店 (肉まん / 新宿駅、新宿西口駅、新宿三丁目駅)
テイクアウト総合点★★☆☆☆ 2.9