(新)さんっ、ななっ、はっち ~本店~

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新しい『さんっ、ななっ、はっち ~本店~』です

桜の誘惑にはコロナの自粛も勝てぬ...な、井の頭池の桜

せっかくのぽかぽか陽気な日曜日。
仕事に疲れた身体とは言え、楽しみのない日々に
活力は湧かぬわな、ということで、近場の桜を愛でに出よう!と。
目指したのは井の頭池の桜っ。
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もうね、七井橋通りから大混雑でね。

コロナ、コロナで自粛の波が押し押せようとも、
桜の誘惑には勝てないのが日本の民。
目指した井の頭池は、ボートが総出の大混雑さー。


おーし、俺らも井の頭池をぐるりと回ってみよう!とね。
七井橋→狛江橋を渡って対岸へ。
そのまま東上し京王井の頭線井の頭公園駅方面へ。
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想像以上に桜が咲いててびっくりしちゃってね。
そのままひょうたん橋を渡り、神田川の起点、水門橋へ。
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かいぼり以来の神田川起点だけど、なにより池の透明度の高さに驚いたね。
ホントにかいぼりの効果が出ているんだなぁ(゜∀゜)


そのままスタート地点の野外ステージ方面へと進む。
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そこから再び七井橋→狛江橋と渡り、今度は弁財天さんへ向かう。
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弁財天さんで、めんこいカエルの石像を見つけた7担当の人はご満悦。
それにしても、弁財天さんの朱色は、映えるものよのぅ。


うろうろしているうちに弁財天さんの拝観時間がきてしまったので、
お茶の水の湧水地を目指す。
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そのままスタート地点までふーらふら。
約2時間ほどの楽しい桜見散策。

今回の散策で感じたのが、池の透明度。
かいぼり直後はあまり感じなかったが、何度か繰り返す内に
水質改善が図られたんだろうねー。
ボランティアの方々には、頭が上がらないね。

あとはコレな。
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なんていう水草(藻?)なのか分からないんだけど、
円盤状の水草(藻)がぷかぷかと浮かんでいてね。
それに7担当の人は目をギラギラさせるほど興味津々で(笑)
なんなんだ、アレは?

とまぁ、そんな感じの井の頭池の桜散策。
自粛要請のお陰か、うるさいだけの大学生や、社会人の輩どもがおらず、
家族や友人、恋人連れといった、静かに桜を愛でる人たちが多かったのが印象的。
静かにゆっくりと目障りな輩がいない花見はステキだと思ったね。

さぁ、今週は一気に東京の桜が満開になる予感!