吉祥寺のでのお遣いを済ませた俺ら。
晩メシは、超お久しぶり店縛りで、
と言うことで、まずはプチロードの濱家へ向かうも満席。
李朝園も当然の如く待ち人で溢れる。
だよねー、土曜の19時台だもんなぁ。
ダメ元でトークバックビコックに向かうと、
カウンターだけでなくテーブル席も空いているじゃない。
ラッキー( ´∀｀)、と思い入店。
昨年の11月にランチ（初）に寄ったものの、夜ビコックは実に5年振り。
近くのビストロエピスに通い出してから、とんとご無沙汰だったのねー。
で、メニューが薄くなったのを感じつつ中を見て「え？」と。
全体的に品数が少なくなっただけでなく、ピザがなくなったのねー。
これには7担当の人が残念そうだった。
まずは、手っ取り早くいけそな豚肉のリエットとドリンクを。
なぜか湯気が立ち上るリエット。しかもシーチキン風。
ここんちのリエットって以前は、ちょっと固めた系だったよね、
と思いつつ、パンに乗せていただくと、以外にいける。
肉々しいシーチキンって感じで、温かさが不思議な感じ。
お次は鶏肉とホワイトアスパラ フレッシュトマトのフジッリ。
しっかりとしたフジッリにトマトの酸味が利いたスープがよく絡んで食べ応えがある。
ただ、申し訳程度のホワイトアスパラと色合いが悪いフレッシュトマト、小振りな鶏肉。
色合いもさることながら、味も単調で、ちょっと残念感。
ここで、気分を変えてお肉、と思い、鴨もも肉のコンフィーでも、
と思っていると、7担当の人が牛ロース肉のグリルを所望。
めっずらしい！と思い、大いに乗り気になってオーダー。
で、出てキター！
えっと。まずは第1印象が「肉、うっす！薄いじゃん！」と。
以前はもっとお肉がゴロっとしてたよね、と。
気を取り直してお肉をパクリ！
しょっぺー。すっごくしょっぱい。
東北出身の塩味口な俺がビックリするくらい。
7担当の人はついたソースをスプーンでぬぐったり。
筋感が無く、噛みしめると甘味を感じる肉質感が素敵なのに...残念感。
付け合わせのポテトもポテチのコンソメパンチよろしく濃いめの味付け。
ドリンクがぶ飲みさー。
で、肉もなんとか終盤ってころに、バゲットが出てきたり。
そういや、以前はバゲットがすぐに出てきてたねー、なんて思い出したり。
（よくバゲットの食べ過ぎで腹が満たされ、悔しい思いをしたもんだ）
〆はパスタでも、と思ってたけど、もうなんだか期待感が無くなっちゃってたので、
1時間ほどで撤収開始でごちそさん。
店員さんの人数が減ったせいか、活気の無い店内がちょと寂しく感じた夜でしたー。
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