早朝。
ワケもなくいきなり目が覚めた。
枕元を見る。
何か。何かが跳ねている。
また？
慌ててメガネをかける。
カエル…。
アワアワしながら水槽へ戻す。
またか…。
先日ケンシロウ子が脱走した場所から、今度はトキ2世が脱走…。
ちなみにこんな感じでモーターに足をかけて脱走を図ったと思われる。
迂闊。
もう脱走はないだろう、なんて甘い考えがあって
パケ蓋を塞ぐのを止めた途端にこれだ。
なんだか弱った感じのトキ。
なんとか保ってくれるといいんだが…。
上記エントリーの出来事が起きた翌日未明。
トキ2世も逝ってしまった。
脱走に伴う乾燥は身体に大ダメージを与えるのだろうか…。
今回の出来事を機に、水槽のプラ蓋の隙間を
なるべく無くす対策を施すことにした。
まさかケンシロウ子が脱走した直後に撮った
2匹の写真がそのまま遺影になろうとは…無念。
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