勉強からの逃避がてらVectorを彷徨って見つけたのがコレ。
詳細をみる限りではApple Wireless Keyboard(US)には対応してないんだろなぁ、
と思いつつ、ダメ元でインスコしてみたら どビンゴ!
commandキーがCtrlキーに置き換わってる!
しかもcommand+Spaceキーで日本語←→英数字の切り替えまでできる!
こりゃイイ!
しかも左右commandキーに別のキー割当ができるもんだから感慨も一入。
先日から使用しだしたApple Wireless Keyboard Helper for Windowsと併用することにより、
俺の望みは全て叶ったり!な状況なのですよ、コレが。
まぁこのキーボードを使うのにソフトを2つも起動させるってのは、
不毛っちゃ不毛な気もするが、そこはホレ…てなワケで(笑)
ただAppleKbWinを起動させると、Apple Wireless Keyboard Helper for Windowsで設定した
fn+Deleteや、fn+↑↓←→が利かなくなるというコンフリクトが
発生するみたいだが(fn+F某キーは大丈夫!)、
『ショートカットキーは親指を軸に』
ってのが、実に気持ちよく実践できるので気にしないことにする!(笑)
いやぁ、ホント果報は寝て待てとはよく言ったものですわ。
他力本願120%ではあるが、このキーボードを購入してから10日ちょいで、
念願がほぼ叶ってしまったわ〜。
両ソフトの作者様に激しく感謝な俺なのでした。
【追記】 10/25/2007 22:04
現在はApple Wireless Keyboard Helper for Windowsで
Powerボタン→ハードウェアの安全な取り外し
Ejectキー→Deleteキー
fn+F1→DVDドライブのイジェクト
fn+F2、F5、F6を時々使うアプリ
fn+F4コンパネを開く
それ意外はデフォルト設定のままで。
さらにAppleKbWinで
左commandキー→Ctrlキー
左command+Spaceキー→日本語・英数字相互変換、
スクリーンショットとテンキー周りは全てノーチェック、
それ以外はデフォルト設定のままで使用中。
特にApple Wireless Keyboard Helper for Windowsはfn+F某に
アプリを割り当てられるので、簡易ランチャーとして活躍しそうな予感。