11月29日はいいにくのひ。
いや、今日は30日でも肉を喰らってたと思う。
そう、定期検診明けなので、パーッと行こうじゃないのよ、となるじゃない。
ということで、例の如く、急な階段も足取り軽く上っちゃう。
で、挨拶もそこそに、おすすめ肉を聞き出すってわけよ。
トリビーで乾杯し、コンロに遠赤を入れる。
サー、来い！
ということでポテサラをつまみながら、久しぶりにメニューを眺める。
久しぶりすぎて以前のメニュー構成が思い出せんね、なんて言ってるとタンがキタ。
並タンに牛タン下。
どちらも歯ざわりがよくて、特にタン下は歯ごたえがあって好き。
でもって豚のコリコリ。
今日はあれこれ食べたいので珍しく1人前。
弾性線維の歯ごたえと甘さは唯一無二。
タレでもいいし、塩をもらって酒にアテてもよし。
さっぱり系ラストは大山鳥ささみ。
相変わらずしっとりしててパサつき皆無で良き。
ここからはしっかり系で、牛ほほ肉。
いわゆるツラミ。固いわけではないけどしっかりめの歯ざわり。
ビールが捗るは～。
お次はハラミ（厚）。
厚さ1cm以上あるおおぶりのハラミをしっかり焼いて頬張ると口福が口いっぱいに広がる。
じゅわじゅわと溢れる肉の旨味は、横隔膜とは思えない美味さよ。
内ももも良かったなぁ。
ハラミ（厚）に負けない厚さ。四面を丁寧に焼き、にんにくと一緒に頬張る。
ハムハムと噛んでいるうちに溶けゆく肉ダイス。
タレのおろしポン酢も肉とよくあうのよね。
〆のメシは石焼ビビンバ。
さっとかき混ぜ、石鍋に押しつけしばし静置。
おこげができたところでいただきます！
ナムルと卵、ごま油の風味にかりかりのおこげ。
それを口に放り込みハフハフといただく。
美味くないワケがないよねー。
内もも肉を少し残しておけば良かったな、と後悔したよ。
マンプクら～。でも、もう少し。
という事で、デザートに大山鶏レバーとウーロンハイを追注。
表面をササッと炙ってごま油塩でいただく。塩は多めがいイイ！
柔らかくしっとりとしててプリっとしてる。
てんちょとのアホな話にも花が咲くってなもんで。
定期検診明けの暴飲暴食ディナーを大満喫。
ごちそうさまでしたー。
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