すっかり失念してたんだが、先月の7月20日。
今年も7担当の人の前職場の師匠的な方から
仁木のさくらんぼが2箱8パケ届いたのだ。
しかもいつも以上に熟れ熟れ。
慌てた7担当の人は、福生の中の人や知人に配りまくり。
残ったの3パケのうち、熟れてないのは食べて、
あとはさくらんぼ酒を作ることに。
さくらんぼと氷砂糖が約1Kgを交互に詰めて、ゴードンジンをドボドボ。
ジンは1本で足りちゃった。
翌日見てみると、氷砂糖が沈み、さくらんぼはすべて浮いていた。
いいのか、これで?と不安に思いながら冷暗所で放置プレー。
3日目になると氷砂糖はほぼ溶け、ジンがうっすらと色づき始める。
16日目。さくらんぼの色が抜け、1/5ほどが沈んでいる。
アルコール消毒したお玉でちょいと盗み飲み。
酒は...甘い。
甘いながらもジンにサクランボの風味が移っている...気がする。
25日目。ほとんどのさくらんぼが沈んだ。
なんでもサクランボが全部沈んだら飲んでもいいとの噂なので、
作り始めて1か月が経った週末に飲んでみようと思う。
楽しみっ!