陶婚式翌日。
運良く2人の休みが重なったので、中華街にでも遊びに行こうか、
と思っていたのだが、最近お疲れ気味だった身体が動かなくって...。
なので夜までダラ寝させてもろて、阿佐ヶ谷に出撃さー。
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阿佐ヶ谷に住んでいた時から気になっていたうなぎやさん。
中央線の車窓から看板を見る度に気になってたうなぎやさん。
看板の「うふぎ なづ●や」が読めなかったうなぎやさん。
そう、それが「うなぎ 阿づ満や」さん。
ホントはね、競馬で大きく勝てたら行こうね、なんて言ってたのよ。
そしたらね、まぁ、当たらないこと、当たらないこと。
びっくりするくらい負け続け。
これじゃいつまでもうなぎにたどり着けないじゃん！
競馬の事は置いておいて、お疲れさんの身体にスタミナチャージさせたら？
と言うことで、阿づ満やさー。
2階に案内され、テーブル席に腰をおろす。
平日だってのに、意外に混んでてびっくりさ。
瓶ビールとウーロンハイで乾杯し、メニューを眺める。
うなぎのランクの違いはなんだろか、と思い訊いてみると、
うなぎの暑さと大きさが違うとのこと。
ならば、と発注をかましてたらたらと飲み始める。
数分でうな重のお新香がきたですよ。
左が特上用、右が中用のお新香な。
ここから違うのねー。
たっぷりのお新香をアテに酒をちびりちびりとひっかける。
我が家ではお漬け物を買うことが無いので、嬉しいアテさー。
で、さらに7、8分かな。焼き鳥（1人前2本）ね。
身は小ぶりで、タレは甘さがない醤油感の強いもの。
コレ、俺には物足りないけど、7担当の人にはドビンゴ！
さらに20分。つまり発注して約30分でキタですよ。
ちょっと比較しても違いが分かりづらいけど、
上が特上で、下が中ね。
ぱっと見で分かるのは身幅の違い。
お重も若干、特上の方が大きい感じ。
で、さっそく実食ですよー。
あつた蓬莱軒のひつまぶし以来、3年半振りのうなぎですよーっと。
特上 うな重
中 うな重
きも吸い
えーとね。
うなぎは柔らかめでガワのカリカリ感は弱め。
そしてタレは焼き鳥同様、非甘じょっぱい系。
コレ、7担当の人の好きな味で、俺の苦手な味。
甘じょっぱいタレの店が多い中で、この甘さ控えめのタレに、
7担当の人の舌は鷲づかみされたみたいで大歓喜。
俺も久しぶりのうなぎにムガムチューだよー。
うまいよねー。2人で交換こしながら食べたけど、
やっぱ特上は身がちょと厚めでふっくらしている。
でもね。食べ比べたからこそ特上が美味しかったけど、
特上と中の値段差、1,800円を感じ取ることができなかった俺ら。
今度来ることがあったら、俺は親子重（上）を食べてみたいな、と思ったり。
店内は綺麗で接客も丁寧。
なによりタレが7担当の人好みなので、また来たいと思ったね。
疲れた身体にウナギスタミナをバッチリチャージ！
競馬も仕事もがんばらなきゃだ(笑)
ごちそーさんでしたー！
