ワンラブジャマイカフェスティバル@日比谷公園の帰り道。
ビルの日陰に張りつくように歩いてた7担当の人の眼に、
LA MAISON DU CHOCOLATの文字が飛び込んだ。
お隣のアオキさん家とは対照的な、ビルの外観に溶け込むようなファサードで、
うっかりすると見落としそうになるも、7担当の人は見逃さない。
トッ、ト、トーと駈け寄り、躊躇いなく店内に入り込む。
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静かな店内。チョコが整然と並ぶショーケース。
店の奥のイートインスペースでは、お上品なお紳士お淑女さんが、
お高そうなかき氷を楽しんでいらっしゃっておられる。
7担当の人の眼はキラキラ。いや、ギラギラか?(笑)
そんなギラギラした視線の先には、丸こいチョコ玉。
そう、ブシェ・ロシェ・レとノアールが鎮座なさってた。
大きさは直径4cmくらいか。
とにかく7担当の人の目はそこに釘付け。
ボンボンショコラの中の一つである直径2cmくらいのプティ・ロシェの
親玉がブシェ・ロシェってな感じなんだよね。
プティ・ロシェのとブシェ・ロシェの体積を単純に比較すると8倍くらい。
対してお値段は2倍ちょいなんだから、買いたくもなっちゃうてなもんで。
カバンには保冷バックも入ってるとなりゃ、迷う必要はない。
ブシェ・ロシェ・レとブシェ・ロシェ・ノアールを1つずつお買い上げ。
で、家に戻り、夜のデザートタイム。
まじまじと見るとやっぱりでかい。
思わずノギスを出して計ってみたら4.6cmで重さは60g。
重さだけでいったら板チョコ並だよ。
お行儀が悪いけど、そいつにバグーーーっとかぶりついた7担当の人。
ニラニラが止まらない(*´艸`*)
みっしり詰まったプラリネをカリカリのナッツで包み、
さらに最外殻をチョコでコーティング。
そのむっちりとした濃厚なプラリネは、口腔内で滑らかに溶ける。
甘すぎないけどしっかり甘い「レ」と甘さが控えめな「ノアール」。
どっちも捨てがたいが、ナッツとの相性はノアールの勝ちかなぁ。
いずれにしろ、コスパと食べ応えは抜群なブシェ・ロシェ・レとノアール。
こりゃ良い物を知ってしまったわ〜。
ごちそーさんでしたー!
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