(新)さんっ、ななっ、はっち ~本店~

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新しい『さんっ、ななっ、はっち ~本店~』です

広州市場の生ワンタンは茹でだけでなく焼きでも美味い


みんな大好き広州市場のわんたん。
新宿東口店が閉店してしまったので、伊勢丹帰りにちょいと寄って行く、
ってことができなくなったのは残念だけど、西新宿店があるので、
ヨドバシを徘徊したついでに寄っていく、ってことはできる。
ということで、ヨドバシ詣でをしたついでに生ワンタンを買って帰る。
(1パケ12個入りで税込み500円!)




って、作り方を書いた包み紙がつかなくなっちゃっのはちょっと寂しい。
それにしても、パッキングしてくれる店員さんで見た目が大きく変わるのね(笑)
ちなみに下の写真は1月に買った時のもの。



で、だ。今宵は焼きわんたんにもチャレンジしてみようと思ってね。
どうやるのが正解か分からないので、とりあえずは我が家で生ぎょうざを焼く時の方法を流用。

  1. 薄くごま油をひいたフライパンに並べる。その際、わんたんを軽く潰す
  2. 火をつけ中火にし、チリチリと音がしだしたらお湯を50mL入れすぐに蓋をする
  3. 水が(ほぼ)無くなり、わんたんに焼色がついたらひっくり返す
  4. 水を30mL入れ、蓋をせず中火で火を入れる
  5. 水がなくなり焼色がついたところで、追いごま油でカリっとさせてできあがり


両面カリカリで肉餡から脂がじゅわっとでてきてウマー!
山わさびを乗せてもいいし、業務スーパーで買った塩葱醤や姜葱醤をアテてもいい。
カリカリ食感がクセになる旨さ。
ただ、肉餡からでる脂が多めなせいか、ちょっと脂っぽい感じがあるから、
次回からは追いごま油は無しでもいいかなぁ、と。
それと焼入れはぎょうざのように片面でいいかも。


残りの1パケはいつもの茹でわんたん。

こっちは...

  1. たっぷりの湯を沸かし、沸騰したらわんたんを入れる
  2. わんたんがくっつかないように湯のわんたんを2回かき混ぜる
  3. 再沸騰して約3分。わんたんが浮いてきたら食べ頃だそう我が家はスープに入れるので、約2分半くらい)
  4. 浮いたわんたんをスープを張った丼にわんたんを入れてできあがり (今回のスープはベル食品のラーメンスープ華味 しお味 を使用)


てゅるんてゅるんのわんたんにしっかりとした熱々の肉餡が良き。
もちろんこっちも山わさびや塩葱醤、姜葱醤をアテていろいろと味変を楽しむ。
もうね、ビールは1日2本までと決めているので、気がついたら3本目を開栓してた。
今日の生ワンタン。2パケ24個で税込み1,000円よ。驚きの美味さで驚きの安さ。
胃袋がわんたんで満たされる幸せ...(●´ω`●)
美味かったなぁ。ごちそうさまでしたー。


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