4月のペイデイ。
7担当の人と人とヒガコの駅で落ち合った。
何食べるのよ?と問うと甚五郎で一杯ひっかけたい、と。
そーいや、前々からそんなこと言ってたなぁ、と思いだし、
半年ぶりに甚五郎を訪れた。
とりあえずで、俺は生ビールで7担当の人は九頭竜。
メニューを眺めてアテを発注。
ソッコーで来るかと思ったツブ貝わさびがくるまで7、8分。
鴨スモークが出てくるまで10分ちょい。
これなー。
アル中には厳しい仕打ち。
ツブ貝わさびはツブ感は薄いけど、しっかりわさびってて良い感じだし、
鴨スモークはしっかりと厚い鴨肉とスモーク感が嬉しい一品。
でも飲兵衛は、アテと酒を一緒に楽しんでそば(うどん)前なので、
酒とアテに時間差がありすぎるのは...ね。
〆のうどんは冷やし武蔵野のらおうどん(並)。
しっかりとしたコシの極太平うどん。旨味たっぷりの汁。
具は炒めたナス、インゲン、ネギとたっぷりの黒ゴマ...
ん?ナス?インゲン?...ドコ?って感じだったけど、
驚くほどたっぷりの炒めネギが入ってたですよ。
もうちょっと汁が少なければ黒ゴマを楽しめたると思うんだけど、
汁が多すぎるから、みんな器の底に沈んじゃってね。
なんだか色々残念だったよ。
ここでは呑むいうより、食べるに徹するべきなんだね。
今度はがっつりとうどんに挑みにこよう。
ごちそーさん。
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