嫁である7担当の人に
おもろいエントリが流れているみたいだから読んでみ。
軟便くんな3と8担当の人なら あるある なんじゃね？
そう言われて読んだのがこの2つ。
Censorable logさんのとこの
31歳にしてうんこをもらしました
と、小鳥ピヨピヨさんとこの
便がゆるい場合のおならのリスクについて。
もうね、あるある どころじゃなくて想像出来過ぎて恐くなり、
胃ではなくお腹がキリキリと疼き出して、
読み終わる頃には泣きそうになっていた。
さすがに うんこ は漏らしたことはない。
ないけど、それに近い状況になったことは多々あったことを思い出す。
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朝のラッシュ時。
国分寺から乗り込んだ通勤特快。
突如襲う腹痛。
電車は新宿までの約30糞ノンストップ。
途中下車は許されない。
脱糞の恐怖によるストレスでさらに腹痛が加速。
息も絶え絶え。ハァハァしだす。
隣に立っていたおネェさんの怪しい人を見るような視線が痛い。
迫り来る排泄欲の大波小波を、なんとか耐えしのぎ、
脳内でひたすら大丈夫！大丈夫！大丈夫！と繰り返す。
なんとか地獄の通勤特快から解放され、
JR新宿駅構内のトイレへ。
大股では歩けない。内股で、かつ ちょこちょこと。
間に合った！間に合ったよ！
その喜びもつかの間、個室は満室＋待ち人の長い列。
舞い降りる絶望感。
だめだ、JRじゃダメだ。
メジャーなトイレじゃダメだ。
もうちょい頑張れ、肛門括約筋！
絶望感に押し潰されることなく強靱な肛門括約筋に全てを任せ、
またも ちょこちょこ と歩き始める。
時々しゃがんで排泄欲の大波を躱しつつ歩を進める。
(ナゼかしゃがむと一時、排便の大波が引くのよねー)
ココロの中ではメロスへの応援歌。
がんばれ、俺の中のメロス！
最後の力を振り絞り、都営新宿線・新宿駅構内のトイレにチェックイン！
まだだ。便器に座るまで気を抜くな。
急くココロと便意を最後の気力で押さえ込む。
勝利の瞬間。
全身に吹き出した脂汗は、その時勲章に変わった...。
って、なんだそりゃ。
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そんな想い出。
ゆる便、そう、慢性的な超ゆる便男な俺は、
小鳥ピヨピヨさんのオナラについても激しく同意。
なので、気ままに屁をこくことなんざ出来ないのである。
俺にとって
「オナラはトイレで！」
と言うのは、マナー云々以前に、
実だか具だかが、オナラと共に排泄されてもいいように
トイレでズボンを下ろしてするということなのである。
大のみならず放屁まで細心の注意をせねばならぬ
この超虚弱腸管が憎い。憎い憎い憎いっ！orz
それはそうと。
うんこ を排泄している時に、涙がツツツーっとでてくる俺って…。
ウミガメの産卵かいっ！
と自分にツッこんでいるのだが、やっぱ異常？
異常だよねぇ...orz
どうみてもウミガメ男だわぁ。
