広島の土産に桐葉菓をもらった。
なーん、もみじまんじゅうでもなく川通り餅でにないん?
ちぇーっ、と思いながら、初物なので7担当の人といただくべく持ち帰り。
で、食後に食ったらこれがめっぽう美味くって。
むちっとした皮の食感に甘さがちょうどいい粒あん。
すっかり惚れ込んだのですよ。
で、これがグランデュオ立川の銘菓銘品 日本の味で売っていたのを7担当の人が発見。
ネットで調べたら、冷やしたり凍らせても美味いし、焼きを入れても良きとのことで、
とりあえず1つを冷凍庫で凍らせて、もう一つは焼き入れした食べよう、と。
で、翌晩。
見た目がほとんど変わらないけど、左が冷凍、右が焼き入れ。
ちなみに焼き入れは、レンチン(500W)20秒+トースターで2分だそうな。
まずはアチアチのをいただく。皮がカリっとしているのむムチっともしている。
あんはホフホフに熱くなっている。粒あんだと思っていたけど、 やまだ屋のHPをみると、
宮島の老舗 やまだ屋オンラインショップ
もち粉の生地で外側を包み込んでもちもちっとした食感に焼き上げました。こし餡と粒餡の合せ餡は小豆の風味を最大限に生かしています。
って、書いてあるじゃない。合わせ餡だったとはねー、と思いつつ、やっぱ粒あん感の方が強く感じた。
で、冷凍の方は、思ったほど固くなく、アム!っと噛み切れる固さ。
食べているうちに口腔の熱でムチムチさが戻り、餡の甘さも顔をのぞかせる。
夏はありかもなぁ、と思いつつ、なんやかんやで室温のものが一番好きだった。
また、立川に行く機会があったら、桐葉菓を買ってきてもらおう。
ごちそうさまでしたー。