オヤジさんの知人でもあるという、
峰延ハスカップ生産組合長がやっている田島農園さんを
訪れるも、実入りがイマイチとのことで、近くの
菊池農園さんを紹介してもらい、車を飛ばす。
参照:改良したこだわりのハスカップを、お客さんに楽しんで欲しい 菊池農園
15分くらい走ったかな。
途中何件かのハスカップ農園をスルーし、菊池農園に到着。
近くって割には15分近くかかっているが...
コレって北海道感覚なのか?(笑)
農園の入場は無料で、狩ったハスカップの重さで
料金(1100円/kg)が決まるシステムらしい。
農園のオーナーと思しきおっちゃんに会釈をしてハスカップ狩り開始。
ハスカップって桑の実のようななっているのかと思ったら大違い。
低い木で80cm、高い木でも180cmくらいの木になっている。
クロミノウグイスカグラ(黒実鶯神楽)、別名黒いダイヤ。
狩るそばからつまみ食いする俺。
基本、かなり酸っぺーのだが、時々甘いのがある。
そして形も様々。
そんな俺を尻目に黙々と狩る7担当の人とオヤジさん。
1時間くらいかな。
3人で狩ったハスカップの量がコレ。
最後に重さを計って料金を払うのだが、
1.2kgくらいあったけど、おばちゃんに
1kg価格にオマケしてもろたー( ´∀`)<アリガトー
初体験のハスカップ狩り。
キウイみたいにあっという間に袋が一杯、
なんてことが無いだけに狩るのは大変だったけど、
なかなか貴重な体験をさせてもらいましたよー。