こぶしの女将さんから貰ったぶどう。
コレが食べきれないほどある。
このままじゃ腐っちゃう!
そんな危機感に駆られた俺は、
ぶどうのジュースとジャムを作る事に。
ネットで調べたら意外に簡単にできそうなので
さっそくチャレンジをしてみた。
さぁレッツトライ!
2. ぶどうを鍋に入れ、ざっくり水を加える。
(今回は800gのぶどうに対し水を100mLほど加えた。)
中火でプクプク沸騰させつつ、ざっくりと撹拌し続ける。
(写真は5分ほど経過した時の様子)
3.約10分ほどするとぶどうの実が皮から外れ
灰汁が出始めるので鼻歌交じりで取り除く。
(写真は12,3分ほど経過した時の様子)
4.皮が剥けたぶどうの実に張りが無くなり
しわしわっぽくなったら終了。
ステンレスのザル等でざっくりと濾す。
この際、無理に濾さないようにする。
(濾しカスはジャムに使うため一時室温静置)
5.次にガーゼもしくはサラシ等でしっかりと濾す。
ただし「4」と同様に無理に濾すことはせず、
自然に滴下するのを待つようにして濾し、
常温になったところでペットボトル等に移す。
6.続いてジャムをつくる。
「4」で残った濾しカスをオタマ等を使って
ぐわしぐわしとザルに押しつけ、残った実を刮げ取る。
写真のように丼なんかにやらず直接鍋に濾して「吉」(笑)
7.「6」を鍋に移し、砂糖を適度に加え、中火で加温溶解。
(今回砂糖は80gほど使用した。)
一煮立ちさせ、軽く水分を飛ばしとろみが出たとこで終了。
(レモン汁を入れるといいらしい)
8.完成!
どちらも保存料なぞ使ってないから美味しいうちに食べきろう!
ジュースは焼酎と炭酸で割ったんだが、スゲー美味い!
ジャムはカスピ海ヨーグルトによく合うわ〜。
いずれにしろどっちも なんまら美味い!
と自画自賛。
女将さん、ごちそーさまでしたー。
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