ちょっとついてない週末。
釣りに行けなかった憂さ晴らしと、7担当の人の上京17周年祝い。
体調も良くなったことだし...ということでチャリをこぐ。
向かった先はそう!武蔵小金井の村田水産。

久しぶりに美味い海鮮モノが食べたかったのでねー。
今日は一人での買い出しだったので、いろいろ悩む。
カツオもいいし、中トロもいい。
焼き物がパッとしなかったので、刺し身に集中...って!
クジラ!生くじらのあぶりがあるじゃない。
赤い身を買ったらなら白い身となると...大好きな紋甲いかを買うじゃない。
それに巻物のねぎとろ巻を買ってフニッシュ!
急いで帰ってパショり。

いい塩梅に盛り付けをして再パショり。

ちなみに酒は実家の母が送ってくれた、憧れだった美酒の設計@齋彌酒造。
乾杯をして昼呑みの開始です(笑)

まずは生くじらのあぶり刺し。
すっごく柔らかく肉々してる。臭みは皆無。さすが哺乳類。
そこに美酒の設計をアテる。フルーツのような香りと飲みやすさ。
その後に訪れる酒々しい旨味が口に広がる。
甘さと酸の妙だわ。なんぼでも飲めそう。
紋甲いかは、相変わらずそくそくした歯ざわり。
なんでこんな歯切れがいいんだろう。好きだなぁ。
もちろんここもしっかりと美酒の設計が受け止めてくれる。
この甘さがどうかなぁ、と思ったけど、全然問題なし。

ねぎとろ巻も具感もりもりで食べごたえありまくり。
ポン酒に巻物をアテるなんざ、正しい中年の飲み方よな(笑)
秋天はホウオウビスケッツと散った俺だけど、大満足な昼呑みでしたとさー。
さて、酔っぱ落ちでもかまして、明日の仕事に備えますかぁ。
ごちそうさまでした!