最近は魚を買うといったら武蔵小金井の村田水産な俺らだけど、
今日はちょっと遠出したくなかったので、久しぶりに東小金井のグレースを覗く。
そしたらいい塩梅のさんまが売っていてね。
嘴と尾の付け根が黄色くて、頭から背にかけての僧帽筋(?)が盛り上がっている。
背が青く、肛門と生殖穴がきっちり別れている個体を見つけお買い上げ。
あれこれして焼き上がったのでがコレ!(笑)

7担当の人はワタが嫌いなのでYouTubeで調べて、わた抜きをする。
抜いたワタは鱗ワタを切ってアルミホイルで包んで身と一緒に焼くといい。
焼くときはグリルパンを予熱でアチアチにして、表になる面をジューっと焼入れ。
そもまま5分ほど焼き、裏返してポン酒をちょっと入れ、アルミホイルで蓋をして3分ほど火入れ。
で、できたのが上の写真。
グリルパンにもっとしっかり油を引いて、もっと予熱処理をするべきだったと猛省する。
でもねー。見た目はアレだけど、愛媛から届いたすだちに、伊豆大島の島唐辛子醤油をかけたら、
そりゃぁ、もう、酒が捗るってなもんでねー。
明日が仕事なんて嫌なことを忘れて貪りき、ポン酒をあおった。
美味かったっすー。
ごちそーさまでしたー!