小田急ハルクで開催されていた八代亜紀さんのアート展をみた俺ら。
ブルーインパルスに振られたおかげで貴重な経験したは～、
と思いつつ、空腹で腹が鳴り、昼めしをどうするか考える。
新宿なら美味しい店が一杯あるから選び放題！
と思いつつ、7担当の人に何食べたい？と問うと、即答で「雲呑」と。
え？また？と思いつつ、俺は好きなので文句はない。
そう、広州市場（西新宿店）。
前回、冷やし系のわんたん麺を頼んで、ちょっとモヤモヤしたので、
今回はちゃんと温かい麺にする！と決意をして向かった俺ら。
案内されるまま、地下へつづく階段を降りる...ってー！
階段のカーペット変えたのかしら？ぜんぜんぬるすべしない！(笑)
と、いきなり盛り上がりながら着席ですよっと。
もうね、食べるものは互いに決まったいたので、水がくると同時に発注完了。
店内は混んでいたけど、7、8分でキタ！
ますは初志貫徹マンな俺の粗びき肉汁雲呑麵（細麺に変更、塩）。
7担当の人は麺なしの広州肉汁雲呑にするのかと思ったら、
シーズナルな、ゆず塩雲呑麵（麺少なめの代わりにメンマ）。
やっぱ粗びき肉汁雲呑麵は中太麺でなく細麺をデフォにすべき。
濃ゅいスープを良く拾う。わんたんは粗びき&ラード感たっぷりの肉餡がみっちみち。
そのまま食べてもいいし、玉ねぎ&塩生姜コンボでもいい。
ちなみにこの日の限定ダレはスタミナタレ。
これ、にんにくが効いててお口くさくさになるけど、かなり好きだナァ。
タレなし→玉ねぎ&塩生姜→スタミナとローテでわんたんを堪能する。
てゅるっとした皮に肉々しい餡でお腹いっぱい！
ゆず塩雲呑麵はあまりゆずを感じず、もうちょい柚子柚子してた方がいいねぇ、
なんて話していたら、店員さんが慌ててゆず果汁が入った小皿を持ってきて。
どうやら提供を忘れたらしいのだけど、このゆず果汁を足したら一気に柚子柚子しくなってね。
これ、イーネー。
さっぱりめのデフォ雲呑がさらにさっぱりといただける。
細麺もしっかりゆず塩のスープを拾うし相性も良き。
前回感じたモヤモヤもすっかり払拭できて、大満足な広州市場ランチとなりましたとさ。
もうちょいしたら、またわんたんのお持ち帰りも再会するだろうし、
俺肥ゆる秋も近づいてきているなぁ、と思いながら店を後にしたのでした。
ごちそーさまでしたー！
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