ずーっと横浜中華街に行きたがっていた7担当の人なのだけど、
俺の忙しさと、中華街の混雑っぷりの噂が重なり、なかなか行けずにいたのだが...。
7担当の人、一念発起。
友人と中華街に行くかもしれない、ということで一人徘徊をキメこんだ。
超が超つく方向音痴な7担当の人の大冒険よ(笑)
そのお土産がこれ。
それにしても中華街の街並みが写った写真が送られてきた時はびっくりしたなぁ。
思わず、職場で「え゛っ?」って声がでた(笑)
ということで、王府井本店で買った肉まんと角煮まん。
そして紅棉の蛋達(エッグタルト)と椰達(椰子達)。
あとはウイッシュボンの横浜レンガ通り各種。
晩メシで横浜中華街祭りの開催です(笑)
まずは主食の『まん』
肉まんはいかにもなスタイルだけど、角煮まんはというと...
割包ではない、四角い中華まんってスタイル。
レンチンなのに固くならず、かと言ってベチャベチャにもならない
優秀なパッキングに感心しつつ、いざ実食!
まずは中はどうなっているのかしら?と思ってご開帳。
肉まんは皮厚めふっくらしている。ちょっと甘めかな。
肉餡は少なめだけど、しっかり肉々しくて旨味もあり食べ応え抜群。
肉まんと同様に、角煮まんの皮も厚めでふっくらしててほんのり甘い。
角煮は想像してたよりこぢんまりとしてる。
割包にしなかったのは隠すため?と勘ぐっちゃう(笑)
角煮の大きさは残念だけど、柔らかく煮込まれているので、そこは良き。
そして大正義の甘じょっぱさも( ・∀・)イイ!!
豚まん2個、角煮まん1個でほぼ満腹。
でも、ここで止めるわけにはいかない。そう、紅棉の蛋達があるじゃない。
俺はグリルでリベイクして、7担当の人はそのままで実食!
2年半ぶりの紅棉もの。
あつあつでとろとろになった蛋達のフィリングは素朴だけど濃厚な卵の風味が良き!
まさに「ザ」って感じ。
これ、絶対にリベイクした方が美味いと思うなぁ。
焼き立てほどではないけれど、それにだいぶ近づくと思う。
パイ生地も、さくさく感が倍増よ。
嗚呼、やっぱ紅棉の蛋達はしみじみと美味い。
誰がなんと言おうとも美味いなぁ、と思う。
椰達は、「あれ、こんなに美味かったっけ?」というのが第一印象。
ココナッツはそんなに得意ではないのだけど、「もしかして食味の変化が訪れた?」
と思うほど、美味しなぁ、と思ったの。
ココナッツの風味とショリショリした食感。甘さが控えめなのもいい。
でもってほろほろとした生地がココナッツとよく合うなぁ、とね。
やっぱ紅棉は偉大だ、と思った俺なのでした。
あ~~~、中華街でお腹いっぱい!ごちそうさまでしたー。
あ、ウイッシュボンの横浜レンガ通りは、翌日の朝に食べたけど、
プレーン、チョコ味ともに可もなく不可もなしの不可よりって感じ。
なんかパッとしなかったので、土産で配るのはキツいな、と思った次第。
あ、チョコ味は冷やしたほうが美味いと思う俺なのでした。