自称、小金井市で最も山わさびをおろす夫婦、な俺ら(笑)
その俺らに山わさびを供給し続けてくれる7担当の人の友人から、
今年も栗沢クラインガルテンの山わさびが届いた。
時期的に春堀り最後の山わさびだろねー( ´ ▽ ` )ノ
ということで、今年初の山わさびをおろすため、
アリルイソチオシアネートの顔面攻撃を避けるべく、
サーキュレーターを背中に背負い必死に摺りおろす。
もちろん、部屋がアリルイソチオシアネートで満たされないように、キッチンの換気扇も全力稼働。
それでも涙と鼻水が出てくるんだもの。辛旨いに決まってる!
で、できたのがこの2瓶。
左が山わさびのみで、右が醤油を回し入れたもの。
山わさびってのは、水分を補充すると辛さが際立つで醤油が必須。
で、実食。
ちょうど青森産の生だこの刺し身があったので、山わさびをアテたった。
もうね、これが辛旨い。しっかりと辛いのにちゃんと旨い。
ただ、生だこのぬっとり感が、辛味を和らげるのか、それほど辛く感じなかったのは気のせいか?
翌日は青椒牛肉絲...だったのだけど、その前に炊きたてご飯へ乗っけてみる。
ホカホカの湯気にのって、辛味が口腔から鼻腔へ駆け抜ける。ビシー!っとキタ。
辛い辛い辛い。でもうまーーーい!
で、青椒牛肉絲と山わさびを一緒に食べてみると...これまた美味い。
辛さは和らぐけど、甘じょっぱいタレと辛さがよくあうのだ。
これは新たな発見。
個人的には山わさびはラザニアやクリーム系のパスタがよくあうと思うのだけど、
中華料理にアテても、しっかり美味いのね _φ(・_・メモメモ
で、今宵は松茸の味お吸いものパスタ。
これも想像通り美味かった。いつもは1人前分に1パケのお吸いものを入れるのだけど、
今日は1.5パケを投入し、ちょいと濃いめの味付けにして、山わさびであえる。
これがイイ!湯気とともに山わさびが鼻腔で暴れ、最後にハッフン♪と吐息が漏れる。
嗚呼、美味ひ...。
明日は...明日は、ファミマの濃厚魚介つけ麺あたりにアテてみたい。
なにはともあれ美味かった~。
ごちそうさまでしたー。