急性胃腸炎(食中毒)から復帰して、やっと胃腸が全快した7担当の人。
と言うことで、冷凍してたラスト1パケのギバサで鍋にしよう、と。
もちろん、ギバサとだまっこも入れよう!とサザエさんを見ながらだまっこ作り。
秋田から届いた銀シャリをジップロックに入れ、アラックの瓶で米を潰す。
ちなみにアラックはバリ島で作られるお米のワイン。
米を潰してちゃちゃっと丸めて出来上がり。
親鶏は炒めてからみんな大好き、さいとうの比内地鶏スープを入れるだけ。
もうね、このさいとうの汁があるだけで、鍋が美味くなるんだから不思議よな。
で、鍋がアチアチになるのを待つ間にぎばさで一杯。

以前、妹に教えてもらったギバサとキムチのコンボ。
ギバサのヌルヌルとキムチのショキショキ感が良き。
ちなみに7担当の人はラー油を多めに入れるのが好き。
うめぇやねー、とズリュズリュすすっている間に鍋がアチアチになったので、
もろっとギバサを入れて出来上がり!
ねっぱりが強いせいか、鍋が沸騰すると、地獄の池のように泡立つ(笑)
あ、ちなみに具の感じが寂しかったので冷凍庫に入ってたエリンギも投入。
親鶏、エリンギ、ギバサのそれぞれの旨味を斎藤昭一さんがまとめてくれる。
いい塩梅にまろーっとまとめてくれる。
超優秀なぢるなのよ。
親鶏の鶏油とギバサのフコイダンのせいで汁はいつまでもアチアチ。
もちろんだまこも熱々で。
2人して限界まで鍋をつっついてごちそうさまでしたー。
まーんつ、うめしたなぁ(●´ω`●)