5月12日(木)
7担当の人と遠恋をしてたころから、ずーーーーっと気になっていた、
札幌駅構内にある弁当屋さんの弁菜亭。
気にはなっていたが、札幌には美味いものがたくさんあるので、
その弁当を食う機会がなかったのだが...。
今回の北海道帰郷にあたり、札幌駅での乗り換えで時間があったので、
思い切って弁当を買ってみた。
札幌駅構内には2つの弁菜亭があって、休憩所近くにあるのが北側店で、
焼き菓子屋さんのとなりにあるのが南側店と。
で、今回は北側店で買って、隣の休憩所で食べたです。
買ったのは三種の神器弁当。
謳い文句は、
脂ののった大鮭焼き
手作りだし巻き卵
道産すり身天(蒲鉾)
にこだわったおすすめ駅弁、ということで、パッカーン!
三種の神器のうち、鮭と卵焼きは超デカい。
すり身天は、まぁまぁの大きさ。
その他にお煮しめにホタテにからげもあったかな。
とにかく具だくさん。でもって、どれもウマー!
塩加減のちょうどいい鮭はホロホロ、甘じょっぱいだし巻きも好き。
すり身天は小さいけどぶりぶりだし、ホタテも食べ応えある。
ただねー。銀シャリが駄メシだったのよ。
ギチギチに詰めているのか、ベタベタな炊き加減なせいなのか、
とにかく美味くなくほぐれない。
これって、弁当においては致命的よな。
美味いおかずを食べてテンション上がって、銀シャリでダダ下がり。
食べ物を残さない!と教育された世代の俺だけど、
これは流石に完食できず...。
そんな感じの美味おかず、駄メシ弁当でしたとさー。
ごちそうさんでした。