7担当の人が3度目のコロワク副反応から復活した頃。
実家からぎばさ(あかもく)と親鶏が届く。
ぎばさは1kg、親鶏は1.5kgとたっぷりだ。
とりあず親鶏を500gの3パケに分けて冷凍。
で、ちょっと余った親鶏を塩焼きにして昼呑み用のアテにしったった。
ゴリゴリの歯ごたえを味わいながら昼呑むビールはうめぇなぁ。
五臓六腑に染み渡る。
ちょうどいい塩梅に酔っ払ってきたところで、ぎばさの準備。
最近はあかもくとも言うらしいけど、やっぱ俺はぎばさの方がピンとくる。
何より銀波草と書いてぎばさっていいじゃない。
ということで、さっそくぎばさの準備さね。
これが...。
お湯に通すとさっと鮮やかな緑に変わる。
それを水に入れて色止め(?)したら、トントンと包丁で刻む。
左は細かくたたいて、右はざっくりとたたいたもの。
俺は細かい方、7担当の人はざっくりたたいた方が好きだでね。
ちなみに驚くほどねっぱる。はばけるほどねっぱる。
酢醤油でも美味いんだけど、晩メシが餃子だったので、中華風に酢醤油+ごま油。
こがが意外に美味くてね。
ちなみにスープは酸辣湯(サンラータン)風。
たっぷりあるで、色々と楽しめていいやねー。
もうね、お腹がぎばさでパンパンだー。
美味しかったです!ごちそーさんでしたー!