以前お土産でもらった麩まんじゅうを正月のお茶菓子にしよう、
ということで医療センターに行った帰りに寄ってみた。
って...扉には「営業中」って書いてるけど実に入りづらひ...。
少し開いた扉からはなにか作業の音がするので、
思い切ってお店に入ると、店内の洗浄作業をする方がいてね。
5ヶ入りのふ饅頭が欲しいことを告げると、ベンチ型の-20℃フリーザーから
ふ饅頭を取り出してくれたんだけど、そのフリーザーに生麩の価格表が貼ってあって。
確か7担当の人に生麩も頼まれていたなぁ、と思い電話で確認すると、
よもぎ麩、アワ麩、もみじ麩を各1本、と。
ちなみによもぎ麩、白麩、アワ麩、梅麩、もみじ麩が1本450円で、
ふ饅頭は2ヶで400円で、5ヶで1,000円。
生麩とふ饅頭を紙袋に入れてもらって退店さー。
ちなみに買ったものがこれ。
ふ饅頭はファスナーつきのパケ袋に入っているから
どこで作っているのか分からないけど、
生麩は金沢の中麩というお店のもので、
どうやら倉持さんちで作っているものではなかったさー。
ちょっと残念だったけど、この中麩の生麩がムッチムチで美味いのさ。
それとふ饅頭。
元日のお茶菓子としていただいたけど、やっぱり美味い。
麩の歯切れ感とムチムチ感、上品な甘さの餡。
薄茶でもコーヒーでも美味いのよ。
うっし。次はそれこそ焼き麩を買ってみよう、と思った正月2021なのでした。
【関連記事】
378.hatenablog.com
