実家から救援物資が届いた。
夫婦そろって大好きな親鳥（しない肉）がメインで、
その他に味どうらくの里、こまち麺、いぶりがっこにリンゴ。
で、なぜか銀杏も入っていてね。
ぎ、銀杏？と思い、入っていたビニール袋を開封すると、くっさいくっさい。
なんで銀杏なんて入っているの？と思いつつ、
7担当の人は大好きなので、晩酌の肴にするために下準備開始。
ウォータープライヤーで銀杏が潰れない高さに調整しパキッと割れ目を入れる。
で、封筒にぶっこんで電子レンジで60秒ほどチンしてできあがり。
鬼がらを剥き薄皮をはぐときれいな黄緑色。
こりゃきれい。で、薄皮が剥がれにくいものは、60秒ほど追いレンチン。
そうすると薄皮がペラペラと剥けるってわけ。
それにしてもくさい！ウマいはくさいというけど、ホントくさい！(笑)
約2kgほどあった親鳥は500gずつ3つにわけ冷凍し、残りは味どうらくの里で炒め煮。
安いが旨い麒麟山の伝統辛口でいただきます！
銀杏にはぬちまーすをふりかけパクっ。
あの臭さは何処？って感じで、ホクホクのムニうま。
パサつきがいっさいないフレッシュな食感に麒麟山捗る。
親鳥はしない中にしっかりとした旨さが詰まってて、
噛めば噛むほど旨味が出てる。特に皮身がうまし。
これまたなんぼでも麒麟山が呑める美味さ。
くさいはうまい。うまいは楽し。
秋田の内食で楽しい晩酌を堪能した俺らなのでした。
ごちそーさまです！
