愛媛の鯛めしは大きくわけて2種類ほどあるらしく、
中予~東予地方の「松山鯛めし」と、南予地方「宇和島鯛めし」に別れるらしい。
東京というか、愛媛県以外の人にとって「鯛めし」というと、
松山鯛めしのような炊き込みご飯タイプのものになると思う。
で、だ。昨年の愛媛旅行で7担当の人がハマったのが『宇和島鯛めし』。
鯛の刺身入りの豪華版TKGだ。
そのタレシピをゲトしたので、さっそく作ってくれたのだ。
身の薄いサクだったけど、鯛めしにはこれくらいがちょうどいいということで。
ちなみに愛媛在住の友人が送ってくれたレシピがこれ。
宇和島鯛めし
【材料(4人分)】
- 鯛...300g
- 卵...4個
- 青ネギ、ごま、きざみのり...少々
- タレ(ミカンの皮...少々、酒、みりん、醤油...大さじ2、だし汁...90mL)
- 鯛は薄いそぎ切り
- タレを混ぜ、人数分に分ける
- 鯛と卵を1人分ずつに分け、タレに混ぜ込む
- 炊きたての銀シャリに③を乗せ、刻んだ青ネギを好みで散らす
なんでも、鯛フェアをやっていたお店で紹介されていたレシピらしい。
で、忠実にマテメソを守って7担当の人が作ってくれたのよ。
タレの甘さがちょうどよくってね。
これ、ハマるなぁ。ちょー贅沢なTKG。
鯛の刺身でご飯を食べようと思うと、100gのサクじゃ全然足りないけど、
宇和島鯛めしにすれば2人で100gもありゃじゅーぶんだしね。
美味かった~。ごちそーさんでしたー。
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