(新)さんっ、ななっ、はっち ~本店~

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新しい『さんっ、ななっ、はっち ~本店~』です

鬼の霍乱〜灼熱地獄〜

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実はずっと鬼の霍乱が続いていて、本日やっと出勤。
そんな今回の霍乱まとめ。

11月21日(木)

久しぶりの有給休暇。
ゆっくりしつつ、午後からケータイの機種変でも、
と思っていたら、なんだか身体が怠い。
ドキドキしながら計ってみると...38.5℃。
舌打ちしながら布団に潜る。

11月22日(金)

朝には熱が下がり自分の社蓄根性に嫌気を感じながら出勤。
仕事途中で怠くなり、残業を切り上げ帰宅するも時すでにお寿司。
体温計は38℃。草生えた。
寝室を隔離部屋とし、翌日の出勤に備えて早寝する。

11月23日(土)

深夜に39.5℃まで熱が上がるも、気合いの汗かきで熱落とし。
6時過ぎには平熱になったので休日一人勤務。
くそったれな勤労感謝の日を呪いつつ仕事をする。
するも、寒気に耐えられず、1時間早く帰宅し昏睡。

11月24日(日)

土曜の朝と同じく、深夜に熱が39.5℃で、明け方には平熱に落ちる。
ちょっと身体が楽になってひと安堵していると、昼前にまたも39℃台。
こりゃイカン、と思い、休日診療をしている小金井市の病院に電話してみると、
患者多数で午前の部はすでに前倒しで終了し、
午後はすでに30人待ち、や、電話さえ繋がらない病院もあって。
小金井市は諦め武蔵境の武蔵野赤十字病院の救急へ。
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時間外選定療養費(\8,000-(税別))のお陰か、想像以上に空いていて。
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なんだかんだで2時間くらいで薬を貰って帰路に就いたですよ。
診察の際、尿検査に異常が無いから腎系ではないし、
インフルエンザの検査も陰性。軽い上気道炎ですね、
って言われたけど...軽..い、の?と。
職場の主要メンバーに熱発の事を伝え、様子をみて出勤!
と伝えると、移ると困るから、休んで養生してろ、と。
だよねー。

11月25日(月)

やっぱり深夜に熱が39℃を越え、明け方には平熱に落ちる。
汗かく度に積もりくゆ洗濯物と格闘する7担当の人に感謝しつつ、
布団に潜っていると...昼のくせに熱上がってキター!
日赤の「軽い上気道炎」なんて診断はアテにならん!と思い、
近くの内科医院へ午後イチで駆け込み診察。

採血をしてもらい、さくっと判定。
とりあえずCRPが高値だったので抗生剤┣¨ン!
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これで様子みてー!と。
よーし、おじさん頑張っちゃうぞ!と隔離部屋へ。

11月26日(火)

午前2時。今日も寒気がやって来て39℃。
最後に戦にするやでー!と必死に耐える。
考えつく自分への理不尽を呪として呟き続け、必死に耐えた...
のだが、途中で無意識に布団をはだけ、汗をうまくかききれず、
37.4℃までしか熱を落とせず敗戦。
が、しかし。この日は抗生剤が効き出したのか、
その後の体温は36℃台で安定。
勝ったのか?我が軍は6日間の戦に勝ったのか?と。
いや、深夜の熱発、日の出の解熱というパターンがあるから油断するな!
と兜の緒を締め、布団でじっとする。

11月27日(水)

久しぶりに汗まみれじゃない朝。
勝ったよ、やっと勝ったよ!と。
仕事には行きたく無いけど、寒気に耐えるのはもうイヤだ!
と言うことで、久しぶりの職場に向かった俺なのでしたー。
いやー、久しぶりに死んだわ。
まじめに仕事をし続け、疲弊したあげくこのザマですよ。
なんだかねー。

それにしても7担当の人には大感謝ですよ。
一人じゃ心折れていたかもな、と思うのです。
こりゃ足向けて眠れんぜー( ´∀`) アリガトー

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