- 「パンダ舎」
- 「ゾウのすむ森」
- 「ゴリラ・トラの住む森」へ。
- 「夜の森」
- 「ホッキョクグマとアザラシの海」
- 「サル山」
- 「揚げたこ焼き」
- 「アフリカの動物」
- 「小獣館」
- 「ペンギンとフラミンゴ」
- 「不忍池に架かるワオキツネザル橋」
- 「両生爬虫類館」
最短で6月にはシャンシャンが中国に返還されるかも、
という話を聞きつけた7担当の人。
お客さんが空いたら見に行こう、と思っているうちに、
返還日が近づいてきたことに焦りを感じ重い腰をあげることに。
7年半振りの上野動物園。以前来た時は池之端門からの攻略だったけど、
今回はシャンシャンのいる表門からってワケ。
ちなみに到着は開園15分前の9時15分。
なのに門の前は凄い人出でね。びっくりー！
「パンダ舎」
もさもさと入場券を購入し、パンダ舎前の観覧待機列に
並び始めたのが9時40分。ちなみに掲示には40分待ち...と。
まぁね。並ぶのが大っ嫌いな7担当の人が並ぶってなら、
俺もおとなしく追従するのが夫の鏡(笑)
粛々とならびとちょっきり40分でおシャンとご対面...
ってー、観覧通路と反対を向いてイルー！
ってー、ギリでこっち向いたー！
てな感じで僅か2分ほどのご対面。
その後、シンシンとリーリーを何となく眺めながら、
パンダたちとのご対面は10分もしないうちに終了。
とりあえず、目的を果たした俺らはご満悦。
これでいつ返還されても悔いはナシ！
てな感じでまずは東園を攻略開始。
「ゾウのすむ森」
ゾウのくるっとしたキュートな鼻先がイイ！とのこと。
途中で慰霊碑で手を合わせ
「ゴリラ・トラの住む森」へ。
ライオンもトラもイマイチな展示だったけど、
ニシゴリラは7担当の人の心にドンピシャだったみたい。
特に若様のリキに首ったけ。
もう張りついて離れない！(笑)
写真も撮りまくり。
「夜の森」
みごとに暗くて写真どころじゃないのがミソ。
PowerShot S120がなかったら何も写真に写らなかったかも。
「ホッキョクグマとアザラシの海」
7年半前は改修中だった展示ブースでね。
運がよければ地階でプールに飛び込むホッキョクグマを
見られると思うのだけど、俺らは上からのダイブしか
見られなかったのが心残り。
「サル山」
東園最後はサル山。井の頭自然文化園のサル山と違い、
ここのサルたちは毛並みがすっごくよくて絵になるわー。
てな感じでコ腹満たし休憩な。
「揚げたこ焼き」
普段の俺らは動物園にくると、ストイックなまでに、
なにも食べず、ひたすら動物を観覧しまくるのだが、
今日は7担当の人が大好きなたこ焼きが売られていたので、
しばしの休憩を許された(笑)
これが以外と言っては失礼かもだけど、美味しくってねー。
タコは小さいけど、外がカリっとしてて、中は良い塩梅にトロっとしてて。
中がトロトロ過ぎるのは嫌いなんだけど、絶妙のトロっと絶妙で◎っ。
そんなこんなで東園の攻略を済ませ、お次は西園。
移動は徒歩...と思ったんだけど、せっかくだから
モノレールにでも乗ってみようか、と。
25分も待たされやっと移動開始ですよっと。
トイレをすませ、イザ、西園攻略！
「小獣館」
ここは俄然マルヌネコに張りつきな。これはしょうがない。
まぁ、落ち着き無くウロウロしているから、ぶれまくりな。
同じルートをウロウロするのはストレス行動なのかなぁ。
意外にめんこかったのがコマタコミツオビアルマジロ。
テッテケ、テッテケと走り回る姿がすっごく良かった。
「ペンギンとフラミンゴ」
ペンギンとの距離が近い分、臭い罠が待ち受ける(笑)
「両生爬虫類館」
西園のメインディッシュはコチラ！ということで、
外とは気温が一変し暖かな両生爬虫類館。
着てきたコートを脱いでの散策さー。
珍しいカエルはいないけど、一通りはそろっているから、
7担当の人の鼻息も荒くなるってなもんでね。
あ、カエル以外の両生爬虫類もね。
こりゃ長丁場になるかな、と思ったんだけど、
暑さにやられたのか、意外に早く（40分）館を脱出。
そんなこんなで9時15分に上野動物園表門に到着した俺らは、
たーっぷりと動物を堪能し、6時間後の15時15分に、
池之端門から帰路に就いたのでしたー。
動物に満足したら、急に空腹感に襲われだした俺らは、
美味いものを求めて再び歩き出すのでしたー。
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