土曜の夜...。
にく、にくが食べたい！そんな思いがあったので、
FUJIYAMA食堂に行っちゃおう！と。
で、電話したらてんちょーさんが申し訳なさそうに、満席で...と。
諦めて駅周辺を徘徊するも、肉欲がおさまらない。
うっし！ちょいと歩くけどいっかくに行こう、と。
なんだかんだで2年振りのいっかく。
でも店内の様子は変わっておらず。
テーブル席に腰をおろしメニューを眺める。
とりビーで乾杯し、炭の準備ができるまで
キムチの盛り合わせでコ腹を慰める。
山芋、白菜、チャンジャの盛り合わせ。
ちょっと酸味があるキムチはちょと苦手だけど、
チャンジャは相変わらずゴリゴリで美味いのぅ。
それとあの辛さだけじゃない風味が好き。
で、結構またされたかなぁ。
とりビー登場後15分ほどしてやっと炭とメインの登場さー。
まずはコリコリ（牛）とウルテ。
しょきしょきの牛コリに、ハタハタのぶりこのような歯触りのウルテ。
うまい、酒がすすみむーー！
で、こっから一気に皿が出揃う。
ハラミの端っこに角切りハツ（ハーフ）にヤゲン（ハーフ）。
端っこハラミはスジも混じっているけど、独特の歯応えがいいかも。
端っこだけに食べ応えがあまりないけど。
ハツもショクっとした歯触りが楽しいお肉で、ヤゲンはゴリゴリで。
俺らは剣状突起のみ楽しみたい派なので、
正肉を外して食べるのが好きだな。
で、今日一番「おおっ！」と思ったのが万願寺とうがらし。
すっごいジューシーでね。
かるく炙って歯応えを楽しんでもいいし、
しっかり焼いてメイラード反応を楽しんでもいい。
出てくるのにやたら時間がかかったけど、待った甲斐があったよ。
で、〆は上カルビ（わさび）。
ホントは赤身肉を、と思ったんだけど、残念ながらこの日は、
肉々しいお肉が見当たらず...。
そんなワケで珍しくカルビとなったですよ。
見た目は霜々しかったけど、脂が甘くて美味かったー。
それにわさびが刻みわさびが混じったかんじで、これがまたイイ。
肉全体に軽く熱が入った段階で、わさびで食べる...
(・∀・) イイと思います！
お酒のコスパは良いとは言えないけど、ホルモンは文句なしに◎っ。
腹一杯でごちそーさんでしたー！
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