西門町のメインストリートである漢口街を
北上した先にあるのが西門町芒菓冰。
Googleマップで表示
通り面したメニューを眺める7担当の人。
きっと中の人は色々考えていただろう。
饒河の思慕昔では芒果雪花冰を食べた。
士林の辛発亭では雪山蛻變(花生)。
ならここは...ドリアン?いやいやいやいや、それは無理。
3と8担当の人(俺)はドリアンが大嫌い。
でも一人で食べきる自信はない。
ここは無難に...。
てな感じだったろう(笑)
っつーワケで草莓雪花冰の可愛戀人(NT$180)を発注。
カウンター近くのテーブルに腰掛け店内キョロキョロ。
綺麗な店内。
若い女の子からおっちゃんまでまさに老若男女な客入り。
で、5分ちょい待ったかな。
可愛い恋人の登場ですよ。
まぁ俺らに似つかわしくない名前はおいとくとして、
ぱくっと一口いって思わずにんまり。
まずは甘い氷。ほわっと口腔内で溶ける。
氷を囲む生苺は甘酸っぱくて懐かしい感じ。
昔の苺ってこんな酸味があったよねー、と。
上に乗っかっているアイスは種の粒状感があり、
リアルな苺の味がしたようなしないような。
思慕昔といい辛発亭といい甘さ一筋だったのに対し、
ここのは甘さと酸味のバランスが良かったね。
今度来る機会があるとしたら、
土マンゴーとドリアンかき氷に挑戦かな。
ごちそーさんでしたー!
【関連記事のまとめ】
・台湾の台北でアジアの熱気に触れる2015〜記事一覧〜