実はこれまた孤独のグルメSeason2の第9話、
「江東区砂町銀座を経て事務所飯」の回に出てきた
砂町銀座のワンシーンに豚のコリコリ串を焼いているカットがあった。
いや、もしかして違うかもしれない。
でもそれを観た瞬間、7担当の人の豚コリ魂に火がついた(笑)
明日、FUJIYAMA食堂で豚のコリコリを食べる！食べるのだー！と。
翌日。お店の開店と同時に予約電話するも、残念ながら豚コリはない、とのこと。
じゃーいつならあるのよーっ？と問い詰めたところ(笑)、
土曜日ならオケ！との約束をとりつけた結果のFUJIYAMA食堂の訪問となったワケ。
てってけてー、と階段を駆け上がり、カウンターに乱入。
黒板メニューを横目に、まずは豚のコリコリをオーダー。
で、お出ましいたいましたのがお久しぶりな豚のコリコリ3人前。
7担当の人のコレは私が仕切る！ってお言葉に甘え、
じりじりと焼き上がるのを待つこと数分。
やっとお許しが出て箸を伸ばす。
ゴリンゴリンとした歯応え。
血管の甘み。
ウマ━(゜∀゜)━!!
7担当の人が珍しく鼻息を荒くしてがっついているのを見ていると、
俺リクエストの赤身（モモ）とささみが登場。
肉々しいクセに、ホロホロと口中でなくなっていくもも肉。
もも肉のくせに、なんて肉い演出。ステキ！
ささみは…って！牛なのにささみ？え？
と思いつつ、百聞は一見にしかずとばかりにかぶりつく。
噛めば噛むほど溢れる肉汁。
すごいなぁ、牛のささみ。
3キレで880円ってのも頷けるおいしさ。
で、お次は…とメニューを見ようとしたら、7担当の人が間髪入れず豚コリのおかわり。
しかも店長さんのお計らいで約20cmの豚コリ1本抜き(笑)
もうね、7担当の人は狂喜乱舞ですよ。
にしても1日で豚コリ6人前って…イカレテル。
途中でタン塩やら赤身やら頼んだっけかな。
〆のデザートは牛のコリコリ(爆)
豚と違い、サクっとした歯触りが気持ち良かたわー。
にしても今回は随分とヘルシーな肉焼きだったわい。
ごちそうさまでしたー！
【関連記事のまとめ】
・FUJIYAMA食堂@東小金井 - さんっ、ななっ、はっち 〜はなれ〜
