終業後。ヒガコ駅北口で エコサマーフェスティバルなるものが行われているのを知る。
と言っても行く気はあまりなかったのだが、
ジャークチキンなるものも販売されているらしいという
噂を聞きつけ、7担当の人と落ち合いテクテクと歩く。
場内をきょろきょろしながらジャークチキン売り場を探す。
もうね、驚いたのはみんな手に手に持参した食器を持って歩いているの。
かき氷なんてお椀に入れてもらったりしててね。
なんだかほっこり。
そんな中、一番奥まったとこでジャークチキンを売っているテントを発見。
ただ残念なことに単なるジャークチキンでなくホットドッグだったのよねー。
それでもジャークチキン食べたさに1コ買ってみる。
・・・(;´Д`)
んーとね、ジャークチキンというより単なる鶏の炭火焼きですわな。
パンもパサパサ。
まぁ街の有志の方々が作ったものだろうから、
しょうがないっちゃしょうがないんだけどね。
せめてもうちょいジャークシーズニングっぽさがあっても良かったなぁ、と。
美味かったらまとめ買いしようと7担当の人に持ってきてもらった
ジップロックコンテナがあったので、そこに買った焼きそばとチョリソーを
入れてもらいステージで唄うお嬢さんを眺めながらパクパク喰らう。
なんだか俺や7担当の人の田舎より昭和な感じがする会場内。
会場の外は外でやけに元気な金魚が泳ぐ金魚すくい。
活金魚(笑)が元気いすぎて、ちびっ子達が全然すくえないの(笑)
それと会場のはす向かいにあった駄菓子屋さんもイイ味を醸してたなぁ。
まさにザ・昭和!
思わず面白ボーイなんていうプラ容器入りのジュースなんて買ってみたり。
なんだか心が切なくなるようなならないような。
とっても地域に密着したお祭りなんだなぁ、と思ってみたり。
一番楽しみにしてたジャークチキンは残念だったけど、
ほっこりとできたからヨシとするべが〜。