先日、季節料理こぶしの女将さんから届いた救援物資の中に入っていた鹿肉。
一口大にスライスして生姜醤油につけて焼くといいよー、
とのアドバイスに従い調理する。
フライパンから獣の匂いが立ち上り部屋に広がる。
同時にわくわく感も急上昇。
時を同じく7担当の人が行者にんにくの卵とじを作り始める。
もうね、いきなり北海道の内食祭り。
ふきのとうの煮浸しも添えて準備おっけー。
焼くときにあんだけ獣臭かった鹿肉なれど、
処理の仕方が良かったのか、まーーーったくクセのない、
そしてとーーーーっても柔かい赤身。
美味い！実に旨し！
休日出勤でくたびれた体に獣が染みこむぅぅぅぅっ(笑)
行者にんにくの卵とじもジャキジャキの歯ごたえと風味が良く、
ほろ苦いふきのとうも酒に良くあった。
いやー、北海道の内食万歳っ、ジビエ大万歳っ、だわ。
女将さん、板さん！
ごちそうさまでしたー。
・こぶしの女将さんから救援物資が届く
