(新)さんっ、ななっ、はっち ~本店~

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新しい『さんっ、ななっ、はっち ~本店~』です

腋における緩衝材、わき毛


夏になるとTシャツを着る機会が増える。
で、俺はダフダフのデカいTシャツが嫌いなので、
割とシュっとしたTシャツを着ているのだが、
そうなるとTシャツの袖が短めだったりする。
電車のつり革なんぞを掴むため、腕を上げたりすると、
その短めの袖から わき毛 がコンニチハ!するのがイヤで、
コンニチハ!する部分を切ったりするってことを
7担当の人に話したことがあった。


幸か不幸か、その話を覚えていた7担当の人。
ニヤニヤしながら わき毛 を切らせてくれ、と。
変わった事をしたがるもんだ、と思いつつ、
軽い気持ちでOKを出したのだが、
想像以上に刈り込まれた(;´Д`)


その時は、ずいぶんと短いねぃ、ちくちくするねぃ、
程度にしか思わなかったのだが、これが意外と不快な状況に。
なんていうんだろ。
ワキに汗をかいた時、わき毛 が殆どないもんだから、
腋窩」と「腕の付け根付近の内側」がツペツペとくっつくのである。
つまり、だ。何を言いたいかというと、
わき毛 が緩衝材となり、ワキのペトペト感を
緩和していてくれたってことに今頃気付いたって話。


だからナニ?
と問われても困るのだが、
わき毛ってこんな仕事もしてたんだなぁ、
って感心したのさ。
そして、わき毛 を処理している人達は、
日夜このペトペト感と闘っているのだから
すげぃなぁ、って思っちゃってみたりね。


以上!