(新)さんっ、ななっ、はっち ~本店~

(新)さんっ、ななっ、はっち ~本店~

新しい『さんっ、ななっ、はっち ~本店~』です

小龍@吉祥寺

 
珍婚旅行の相談をしに旅行代理店をウラウラした帰りに
コ腹が減ったので7担当の人にリクエストを訊くと
小籠包!しょーろんぽー!ショーロンポぅ!
と繰り返すので、以前散策中に見つけた小籠へ突撃!
 

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横浜中華街で焼き小籠包@杜記 別館を食べ損なった時から
ずーっと気になってたという7担当の人。
とりあえずは吉祥寺で焼小籠包とやらを堪能しちょうじゃないの、と。
 
階段下のちまこいテーブルに腰を下ろし青島ビールで喉を潤す。

 
まずはザーサイ。

もっとゴリゴリな歯応えなら嬉しいんだがなぁ…。
で、続いて来たのが豚耳と野菜のしゃきしゃきサラダ。

コイツは美味かった〜。
豚耳の軟骨の歯応えと野菜のシャキ感が絶妙。
 
メインの焼小籠包を待つ間に、ブツの紹介文を読むと、
山本某とかいう料理評論家が美味いと絶賛、
みたいな一文があり、ちょいとゲンナリするが、まぁそこはソレ。
 

ついでに食べ方も予習しようと読み込むと
『小皿に香酢を入れ焼小籠包につけてお食べ下さい。
スープが飛び出る事があるので服などを汚さない様
レンゲで受けて下さい!!
焼きたてが一番おいしいです
温かいうちにお召し上がり下さい』
と。そんなこんなで登場したのが焼小籠包。

 
慎重につかみレンゲに乗せる。
7担当の人の指示に従い、皮をちょいと噛み切り
その出来た穴に香酢を流し込み一気にハフハフと喰らう。
口腔内ににアチアチの肉汁が溢れ、
鼻腔から おいひぃ 香りが抜けていく。
ウマーイ!
皮は想像したほどカリカリでなく、底だけが焼かれたという感じか。
卓上にあった香酢は香りからしてダメかなぁ、
と思ったが、この小籠包に流しこんで食べてその旨さに気付く。
一人3ケずつ、あっという間に完食。
その他にも色々食べたが、中でも炒米粉が美味かった〜。

むっつい ビーフン炒めを想像してたのだが、
汁がたっぷりめのウマウマビーフンでこれも一気に完食。
7担当の人は玖瑰露酒(メイクイルチュウ)がすこぶる気に入ったもよう。
 
コ腹満たしのつもりだったのに、
ついついマジ喰い&マジ呑みモードだったのだが、
二人合わせて4000円ちょいっつーんだからビツクリだわ。
 
訪問日:2009.01.25(夜)
 味 :★★★★☆
品揃え:★★★☆☆
店 員:★★★☆☆
雰囲気:★★★★☆
値 段:2000円/ 人
 CP :★★★★★
珍物件:★★★☆☆
総 合:★★★★☆
再訪問:★★★★☆