仕切り屋であるチビ姪の司会で始まった
母上の還暦祝い&アネ姪の卒業祝い@じゅうじゅう亭。
いつも1人、多くても2人で肉を焼く俺だが、
総勢6人のワイワイガヤガヤな肉焼きも悪くない。
そんでもって美味いうえに安くてビツクリ。
今回は前回の例に習い、脂がイマイチ美味くない
地元ブランド牛を食さなかったせいか、最後まで美味くいただけた。
で、実家に戻り二次会開始。
我が故郷の美食は内食にあり!
と言わんばかりに地のモノが並ぶ。
ワラビにひろっこ、そしてギバサ。
パンパンなハズの胃袋に優しく滑り込む。
そして、その内食のおもろいトコが、
晩酌の肴がそのまま朝飯のおかずになるってとこか?(笑)
翌朝は、晩酌の肴に鮭ととんぶりが加わり、
朝から腹つえつえで大変だったとさ〜。
三十路を過ぎるまで気付かなかったのは
愚かとしか言いようがないが今ならはっきり言える。
我が故郷の内食万歳っ!