2008-03-12 区切りの一歩 つれづれ 午後から仕事を休んで従姉妹の卒業式に 父兄代理として参戦。 まぁ従姉妹と言っても歳が一回り以上違うから 心境としてはおじちゃんてな感じで。 高校を卒業し、否応なしに働きながら 学校に通い続けた俺としては、 夢やら希望で満ちる社会人生活に向け、 大きな一歩を踏み出す彼らが眩しく写る。 その後、仕事が終わったあとに世話になっている 研究室に顔を出し、同様に卒業式を終え晴れ晴れとした 顔つきの学部生達に叱咤激励の言葉を投げつけ、 謝恩会の0次会と称し一献傾ける。 まだまだ固く小さなつぼみの彼ら。 大きく咲いてもらいたいものだ。