(新)さんっ、ななっ、はっち ~本店~

(新)さんっ、ななっ、はっち ~本店~

新しい『さんっ、ななっ、はっち ~本店~』です

後日談のじゅんさい鍋

 
7担当の人に合わせて取り寄せた秋田物産物件。
比内地鶏にどっかの地鶏(?)の頸肉とじゅんさい&手違いで紛れこんだ黒酢
 

 
比内地鶏の肉もさることながら、この頸肉が旨い!
「美味い」というより、まさに「旨い」という言葉が合う旨さ。
ごりごりの歯応えに噛めば噛むほど口内に広がる鶏肉の味。
ただ残念なのはじゅんさいが原産国が中国で加工が秋田の業者ということ。
頼むよ、トメさん。。。orz
 
軽くブルーになりながら目指すはこんな感じじゅんさい鍋。
具だが実だかは
比内地鶏、頸肉、長ネギ、椎茸、舞茸、それにメインのじゅんさい
酒、醤油、ショウガで軽く揉み込んだ鶏肉で出汁をとり、
そこにネギと茸類をぶっ込み昆布つゆで味付け。
(味道楽の里が無いのが悔やまれる。。。)
じゅんさいを そろっ と入れ一煮立ちさせたら出来上がり〜♪
 

 
じゅんさいは珍しくない俺も鍋で食うのは初体験。
で!これまた美味い!しっかりした比内地鶏の出汁にじゅんさいの食感。
ごーりごりのぉにゅーるにゅる
美味い、美味いぞぉぉぉ >じゅんさい鍋。
 
こりゃ秋田の内食を改めて見直した。
まさに秋田の料理は内食にあり!
 
と、褒めてばかりもいられないので、酔っぱらいながらもメモした反省点。
1.じゅんさいは一度に沢山入れると温め直しが出来ないから少しずつ入れる。
 (じゅんさいは火を通し過ぎると美味くなくなる)
2.もうちょい食べたい!と思う程度が幸せ。
 (何事も腹八分が大切ということか…つか、φ28cmのフライパンなみなみに作るのは如何なものか?;笑)
3.具だが実だかは、頸肉とじゅんさい、それと少しの水菜があればイイかも
 (しんぷるいずざべすと!)
4.7担当の人の じゅんさい三段 はウソ(笑)
 (この段位は3と8担当の人に移行)
てな感じで。
 
いずれにしろ、吐くほど食った物件なので当分は食いたくないが、
そのうちまたムズムズとじゅんさい鍋ブームが来るに違いない!